【USJ夏の暑さ対策】真夏のテーマパークを生き延びるための持ち物リストと5つの教訓
夏休み。
子どもたちと、USJに行くことになりました。
高学年の子どもがどうしても、呪術廻戦コラボに乗りたいと。。。そして、ためてきたお年玉をすべてかけて、五条悟と夏油傑のお人形と特急呪物チョコレートが欲しいと。。。(この真夏に溶けるんじゃないか?)
それからNintendoワールドと、ハリーポッターの世界にいって魔法がつかいたいと。
私はというと、楽しみ半分、恐怖半分でした。
母の心配は、
真夏のUSJ、生きて帰れるのか。
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なぜ、そこまで怖がるのか
昨年、大阪万博に2日間行きました。
真夏。
大阪。
屋外。
まだ一人は抱っこの子連れ。
夫は膝に古傷を抱えているうえ、体力控えめ。
役満です。。
あのときの記憶が、まだ鮮明に残っていました。
そう、倒れたのは夫でした。
娘を抱っこして灼熱の中歩き回っていた私ではなく、普段PCの前で在宅ワークをしている夫。
クウェート館で転び、現地のスタッフさんに「Are you ok?」と声をかけられていました。
大人が倒れる。
皆が帰っていく中、ベンチに1時間佇み、夫の回復を待ちました。からあげクンを家族で頬張りながら。
それが真夏の大阪の屋外だと、私は学びました。
私たちが関西に行く日の予想気温は38度。
記憶の中の湿気を帯びた、暑い風が吹き付けてくる。
きちんと装備を整えないと、エライことになるぞ。。。
きっと私が1年分大きく成長した娘を抱えて歩くことになるのだろうと、覚悟して望みました。
そして、家族から熱中症も、体調不良も一人も出さないと、強く心に誓いました。
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出発前:装備編
まず、調べて出てきたのがこれです。
肌温度マイナス16℃をうたう、冷感ポンチョ。
とりあえず、買いました。2枚。
そこから芋づる式に増えていきます。
- 肌温度−16℃の冷感ポンチョ ×2
- ハンディファン×4
- 首に巻く保冷剤(アルミシート付き)×2
- 日傘×2
- 折り畳める椅子×2
- 飲み物用保冷バック×4
もはや遠足ではなく、遠征です。
でも、まだ不安でした。
20年ぶりのUSJです。今の様子が、何も分かりません。
そこで、SNSやママ友たちに聞いてみました。
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出発前:情報収集
「真夏のテーマパーク経験者のみなさん、暑さ対策のコツを教えてください」
そうSNSに投稿したら、たくさんの方が答えてくださいました。
ありがたいことに、私の装備リストの弱点まで教えていただきました。
ほかにもユニバ常連のママ友たちにもアドバイスをもらいました。
【飲み物編】
- 氷をパンパンに詰めた水筒を持参し、飲む分だけその都度注ぐ。夜まで溶けない
- 凍らせた飲み物は必須。凍ったアクエリアスやお茶が良い
- *USJ最寄りのローソンで午前中ならほぼ買えるとの情報あり。教えてくださった常連の方が言うには、アクエリアス、麦茶、緑茶の凍ったものが売っているとのことです。
- 水分はパーク外か、コークオンアプリのチケットで確保する。中で買うと高い(自販機が一本300円でした。2026年夏時点)
- *このチケットですが、一ヶ月に一回しか買えませんでした。家族四人なら最大枚数の7本はすぐになくなり、300円でも飲み物を何度か買いました。健康第一。
【暑さをしのぐ編】
- 待機列が屋内のアトラクションでしっかり涼む
- *マリオも呪術廻戦もハリポタのお城も屋内
- 水に濡れたあと屋内アトラクションに入ると、極寒レベルで冷える
- 日傘は「サンバリア」「芦屋ロサブラン」がおすすめ
- サングラス。目の疲れ方が全然違う
- とにかく日差しを回避、こまめな休憩
【意外だったこと】
- ハンディファンは屋内では効くが、屋外では熱風を浴びることになる
- 幼い子どもがいるなら、持ち運び用の椅子があると役立つ。日傘と椅子で簡易休憩スペース
- 園内いたるところで見かけるフローズンフルーツで、子は回復する!
【食べ物編】
- パーク内のフローズンフルーツアイス。マンゴーやパイナップルは、水分と一緒に糖分も摂れて、私は生き返りました
- パーク内のサーティワンは、他のワゴン販売より良心的な価格
【回復グッズ編】
- 足のリフレッシュシートがあると翌朝の足の疲れが全然違う。休足時間おすすめ。ふくらはぎと足の裏。
【そして、いちばん多かった声】
- 荷物は最小限に。色々持っていくと、それ自体が地獄になる
……この助言の意味を、私は現地で理解することになります。
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暑さの前に、まず「移動」という関門がありました
ここは、同じような子を育てている方にだけ届けばいいと思って書きます。
うちの子どもたちは、感覚が敏感なところがあります。
去年、新幹線の匂いがどうしても苦手で、大阪駅に着いた瞬間、二人ともリバースしました。
まだ何も始まっていないのに、到着した瞬間に力尽きる。
あれは、親も子もつらかった。
なので今年は、暑さ対策より先に、移動の対策を考えました。
上の子には、酔い止めのキャンディと、「スマホを長時間見ないこと」の約束。
下の子は特に敏感なので、お気に入りの肌触りのいいハンカチ、マスク、そしてハンディファンで顔まわりに風を送りました。匂いがこもらないように、風で流してしまう作戦です。
この3点セットで、今年は無事に到着できました。
到着した時点で全滅していた去年を思うと、これは大きな進歩でした。
暑さ対策のリストには載らないけれど、我が家にとってはここが一番の関門でした。
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結果発表:2日間戦って分かった、持ち物の明暗
生きて帰ってきました。
装備の明暗が、はっきり分かれました。
正直に格付けします。
■最強だった
冷感ポンチョ
これがなかったら乗り切れなかったかもしれません。
水で濡らすと何度でも復活します。
フード付きなら頭も守れるので、日傘の代わりにもなりました。
子どもが着ると、かわいい魔法使いのポンチョみたい♥️
汗もふけるし、軽い、濡らしてしぼってフリフリすれば、何度も復活する。これが優勝です。ありがとう。
ただし、ひとつだけ注意点がありました。
下の子は、ポンチョで服が濡れたことがどうしても不快だったようで、ぐずついてしまいました。
そこで、その後はポンチョをかなりしっかり絞ってから着せるようにしました。
そして、着替えを持っていたのが大正解でした。
濡れて気持ち悪い、が一日中続くと、それだけで体力を削られます。
肌の感覚に敏感なお子さんがいるご家庭は、絞り加減と着替え、頭に入れておくといいかもしれません。
私が実際に使ったのは、こちらのポンチョです。
そして、教えてもらった中で「次はこれもいいな」と思っているのがこちら。見た目のかわいさに惹かれました。
冷凍ペットボトル
シンプルに神です。
飲み物であり、保冷剤であり、首や脇に当てる冷却材でもある。
一本三役でした。
ペットボトル用の保冷バッグにいれて持っていきました。
抱っこ用ヒップシートバッグ
下の子が途中で抱っこになってしまいました。
ヒップシートを兼ねたボディバッグに、汗拭きシートを入れて持っていたのが神でした。
腕が救われました。
そしてベタつく汗を拭けると回復します。
私は、普段遣いもできるもの、汗ふきシートや除菌シートが入れられるバッグにしました。テーマパークやレジャーではちょっとしたものを食べる機会が多いので、手をふける除菌シートがささっと出てきて本当に助かりました。
私が使っているのはこちらです。
こちらは使ったことがないのですが、お安くなっていて使いやすそうでした。今から買うならこれかもしれません。
脚のリフレッシュシート
歩き回って皆脚がパンパン。
今回は、夫と息子が特に足を痛がりました。
寝る前にふくらはぎと足の裏に貼ったら、翌朝の疲れ具合が全然違いました!!これから旅のお供にすることを決めました。
翌日の脚の復活具合が、明らかに違いました。
ちなみに、私が調べた時点では、1箱だけならAmazon、3箱まとめて買うなら楽天が最安でした。かに調べです🦀
■あって良かった
折りたたみ椅子
待つ場所は、意外と多いです。重たいけれど、一つあると助かる場面あると思います。熱されたコンクリートに座ると、消耗します。幼い子はとくに頭の位置も地面と近いですし、少しでも離してあげるといいのかなと感じました。
私は2つ持っていって、腕がつかれましたが後悔はないです!(ワッツで税込880円でした)
■持っていけば良かった
サングラス
教えていただいていたのに、持っていきませんでした。
私の場合、日光で目が疲れて、痒くなりました。
次は必ず持っていきます。
■正直、いらなかった
首に巻く保冷剤
最初は天国でした。
でも、すぐ溶けます。
一番暑い時間帯には、もう意味がありませんでした。
長時間の滞在には向きません。
ペットボトル用の保冷バッグ ×人数分
これは完全に私の判断ミスです。
かさばって、邪魔でした。
子どもが自分で持てる年齢なら、ありかもしれません。
(※保冷バッグ自体は優秀です。300円ほどで買えるものを1つ持っていき、パーク内で買ったお水やお茶を継ぎ足して使っていました。夫の氷水は4時間ほど持ったそうです。数を持ちすぎたことが失敗でした)
そしてこれはだれもやらないと思いますが、、、
炎天下で着圧ソックスを履くと、足があせもで痒くなりますね。。一週間ほど引きずりました。。かなしい🦀
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現地で学んだ、5つの教訓
1. 午後には、パーク近くのコンビニの冷凍飲料が売り切れる場合があります
ホテルの近くや、乗り換えの駅で買っておくのが正解でした。最寄り駅では午前中、ローソンならほぼ買えるようです。
2. コークオンアプリの回数券は必須です
ないと、ペットボトルが300円します。
3. ペットボトルの持ち込みは、基本1人1本
凍ったアクエリアスやお茶を持っていくことを、強くおすすめします。→週3回ユニバに行く方が、ユニバで働く方に確認してくれましたが、この暑い時期は一人2,3本持っていけるとのことです。
4. 屋内の待機列を、休憩所として使う
これは本当に効きました。涼みながら並べます。そしてこのときに、椅子が役立ちました!
5. 荷物は最小限に
教えていただいた通りでした。装備が増えるほど、装備に体力を奪われます。
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ディズニーでも、地方の遊園地でも、たぶん同じです
今回はUSJの話です。
でも、書きながら思いました。
これはディズニーでも、地方の遊園地でも、夏フェスでも、そう変わらないのではないかと。
真夏の屋外に、長時間いる。
条件が同じなら、対策も同じはずです。
万博で学び、USJで確かめました。
- 濡らして使える冷感グッズは強い
- 保冷剤は溶ける。凍った飲み物のほうが長持ちする
- 日差しを避ける道具(帽子、フード、日傘、サングラス)は疲労を左右する
- 屋内施設は、アトラクションであると同時に避難所である
- 荷物は少ないほど良い
このあたりは、どこでも通用すると思います。
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まとめ:持ち物チェックリスト
最後に、次に行く自分のためにまとめておきます。
【必ず持っていく】
- □ 冷感ポンチョ(フード付き)
- □ 凍らせたペットボトル
- □ 抱っこ用ヒップシートバッグ(小さい子がいる場合)
- □ 脚の冷却シート(宿泊する場合)
- □ サングラス
- □ 汗拭きシート
- □ 日傘、または帽子
- □ 着替え(濡れるのが苦手な子がいる場合は特に)
【あると良い】
- □ 折りたたみ椅子
- □ 保冷バッグ(1つで足りる)
【私はいらなかった】
- □ 氷を詰めた水筒
- *あるといいでしょうが、自宅から遠かったので諦めました。重いしなくても大丈夫でした。氷ペットがあれば!
- △ 首に巻く保冷剤
- △ 保冷バッグ×人数分
- △ ハンディファン(屋外では熱風。屋内では優秀。ただし移動中の匂い対策には活躍しました)
【アプリ・買い物】
- □ コークオンアプリの回数券を事前に設定
- □ 冷凍飲料は、事前に確保。ホテルの最寄りか、ユニバ近くならローソンへ。
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おわりに
真夏のテーマパークは、遊びではなく遠征です。
でも、対策すれば、ちゃんと楽しめました。夏休みのいい思い出になりました!
高学年の息子が一緒に行ってくれる機会も、きっともうそう多くはありません。
だからこそ、無事に、最後まで笑って帰ってきたかった。
その願いは、装備と、教えてくださった方々のおかげで叶いました。
これから行く方の、荷造りの参考になれば嬉しいです。
どうか、無事に帰ってきてください。
できれば楽しんでね。
かに🦀
この記事は、私と家族の体験にもとづく個人の感想です。暑さの感じ方や体調は人それぞれ違いますので、無理のない範囲でお過ごしください。体調に不安のある方、持病のある方は、事前にかかりつけの医師にご相談ください。パークのルールや持ち込み可能なものは変更されることがありますので、お出かけ前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。